Medical staff メディカルスタッフ職

児童指導員Instructor

職種概要

「社会福祉学」、「教育学」、「心理学」の専門分野で、利用者に「楽しみ」を提供しています。

近畿グループには、重症心身障害児(者)への支援を行う病院が9ヵ所、神経筋・難病患者への支援を行う病院が4ヵ所あり、児童指導員は以下のいずれかの病院で勤務しています。

重症心身障害支援病院
    • 敦賀医療センター
    • あわら病院
    • 紫香楽病院
    • 南京都病院
    • 兵庫中央病院
    • 兵庫あおの病院
    • 奈良医療センター
    • やまと精神医療センター
    • 和歌山病院
神経筋・難病支援病院
    • 宇多野病院
    • 刀根山病院
    • 兵庫中央病院
    • 奈良医療センター
  • 筋ジストロフィー病棟集団活動

  • 重症心身障害児(者)病棟 個別活動

  • 補装具製作相談

  • 重症心身障害児(者)病棟 療育活動

これらの病院には「福祉の支援」を担当する福祉職として、児童指導員と保育士が療育指導室に配置されています。
児童指導員は、社会福祉学・教育学・心理学の専門分野をベースとして、療育活動の実践や福祉諸制度に基づく諸規定を把握することで、院内及び福祉関係機関(都道府県、市区町村等)・医療関係機関とのマネジメント業務を行います。利用者の福祉環境を調整する事で、「QOLの向上」と「福祉の増進」に努めています。
昭和42年の児童福祉法第25次改正による措置制度から、平成18年10月の契約制度導入(重症心身障害)、平成18年・24年の障害者総合支援法(旧障害者自立支援法)に基づく利用等、めまぐるしく福祉制度が変遷している中で、病院での運用確立、利用者及び利用者家族への説明等、専門職として多面的な業務を担っています。

意思決定支援について

国の制度では、障害者への支援の原則は自己決定の尊重であることを前提として、自ら意思を決定することが困難な障害者に対する支援を意思決定支援として次のように定義しています。
意思決定支援とは、知的障害や精神障害(発達障害を含む。以下同じ。)等で自己決定に困難を抱える障害者が、日常生活や社会生活に関して自らの意思が反映された生活を送ることが可能となるように、本人の意思の確認や意思及び選好の推定、最後の手段としての最善の利益の検討のために事業者の職員が行う支援の行為及び仕組みをいいます。
つまり、「療育」の概念でリンクさせると、児童指導員・保育士は利用者が「楽しみ」を感じることができる業務遂行が必要です。

先輩からのメッセージを見る

研修・キャリア

募集要項

研修は近畿グループが主催する療育専門研修を年7回実施しており、他にも国立病院機構本部、職能団体の国立病院機構全国児童指導員協議会が主催する研修会などがあり、積極的に参加して頂いています。
また、各病院において研修会・勉強会を開催しており、常に専門分野の向上に努めています。
併せて、国立病院総合医学会、日本重症心身障害学会、重症心身障害療育学会などで研究発表できる機会も積極的に提供しています。

  • 重症心身障害研修会

  • 国立病院総合医学会でのパネルディスカッション

採用応募について

募集要項

募集要項を見る

応募方法

マイナビ2020にて会員登録をする必要がございます。

※学校の卒業時期を選択欄において、卒業した年が2015年よりも前の方については「2015年1月-3月」を選択下さいますようお願いいたします。

マイナビ2020

採用システム(採用候補者登録選考について)

  • 国立病院機構近畿グループでは、近畿グループ管内の20病院で勤務するコメディカル職員の採用について、各職種ごとに採用候補者登録選考を実施しています。
  • 採用候補者登録選考とは、採用を決定する試験ではなく、近畿グループ管内の20病院で勤務する児童指導員に欠員が生じた場合、採用する者を登録するための試験です。

採用データ

募集職種 児童指導員(常勤職員)
業務内容
  • 児童相談所、市町村等との連絡・調整及び入退院調整業務
  • 生活支援(発達支援)業務
  • 家族からの相談に対する対応 など
勤務地 近畿グループ管内病院の敦賀、あわら、紫香楽、宇多野、南京都、刀根山、兵庫あおの、兵庫中央、奈良、やまと精神、和歌山
  • 近畿グループ20病院のご紹介
  • 募集中の職種一覧