Medical staff メディカルスタッフ職

診療放射線技師Radiological technologist

姫路医療センター
山﨑幸奈
  • 2016年入職

チーム医療に欠かせない「報・連・相」のコミュニケーション。

高校の時から理系で機械好きだったので、大学では医療技術が学べるコースを選んで診療放射線技師の資格を取りました。国立病院機構は学生時代に実習先として初めて訪れました。そのときに診療放射線技師長から機構ならではの魅力や仕事ぶりを教えてもらったのが、入職の大きな動機になりました。
国立病院機構は、福利厚生が非常にしっかりとしています。勤務地は近畿グループ内の20施設が対象となるので、転勤で色んな人と出会える機会が多いのが魅力です。女性は今の部署23人中4人だけですが、女性であることのハンディは全くありません。操作や造影に細かな気配りも必要な仕事なので、もっと女性の方が増えてほしいと思っています。
私たちの仕事は、見えないものを見えるように映し出し、治療や診断に役立てることです。そのために医師や看護師など他部署の方との連携も多く、いつもコミュニケーションの大切さを痛感しています。部署内でも報告、連絡、相談の「報連相」がきちんと行われており、とてもチームワークがいい職場だと思います。

患者さんとも、緊張を解きほぐすコミュニケーションを。

私たち診療放射線技師が扱う検査機器は、一般検査からCT、MRI、X線、マンモグラフィまで多種多様です。患部をしっかりと写し出し、正確で読影しやすい画像にするためには患者さんの協力も欠かせません。
特に乳がんの画像診断を行うマンモグラフィでは、胸部を圧迫されながら撮影されることにほとんどの患者さんが緊張されます。そんなときは何度も何度も声掛けをしながら検査します。できるだけ手際よく、正確に撮影することを心がけていますが、検査終了後、「痛くなかった」「ありがとう」と言われるととても嬉しいです。
チーム医療では、医者が求める画像になるよう、患者さんの症状にあわせた最適なシーケンスを自分で選んで撮影します。しっかりと造影できた時に医者から「上手だね。非常に良く撮れていて、助かった」と言葉をかけてもらえることがあり、いい励みになります。

1年目から認定資格が取れました。

友だちの話などを聞くと、多くの病院ではX線や一般検査が完璧にこなせるようになってから、他の部門にまわされることが多いようですが、私が最初に入職した姫路医療センターは、1年目から色んな機器に触れて、2年でほぼすべての機器の操作ができるように、という方針があります。最初はとにかく覚えなくてはいけないという思いで必死でしたが、1年目でマンモグラフィの認定資格が取得できたことが大きな自信につながりました。
国立病院機構は色んな意味でスキルアップする機会に恵まれていると思います。機構内で開かれる研修会や勉強会も多く、知識や人の輪も自然と広がります。診療放射線技師だけの学会も毎年開かれており、自分でも就職してから学んだことの多さにびっくりしています。
私の次の目標は、これらの機会をいかしてCTの認定資格をとることです。最終的には、国立病院機構での研修会や臨床を通じて、CTやMRIなどの専門的なモダリティ分野でエキスパートになりたいです。

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