先輩職員からのメッセージ(理学療法士)

Message

臨床業務に加え、職場環境の改善に尽力

臨床業務に加え、
職場環境の改善に尽力

京都医療センター

Y.T(2013年入職)

現場で急性期の入院患者さんの理学療法をしながら、リハビリテーション科の副理学療法士長として、管理業務補佐も担当。科内の理学療法士には、日頃から積極的にコミュニケーションをとって、風通しがよく成長しやすい雰囲気づくりを心がけています。やりがいを感じるのは、部下に働きかけやフォローをした結果、リハビリテーション科が掲げる目標を達成できたとき。さらに組織に貢献できるように精進を重ねます。

後輩を尊重した指導を心がけています

後輩を尊重した指導を
心がけています

大阪南医療センター

T.N(2012年入職)

臨床治療の現場で患者さんの理学療法を担当するとともに、主任理学療法士として、後輩たちの指導や管理補助業務にも携わっています。指導時に大切にしているのは、後輩自身の考え方を尊重して、自分で解決策を見つけられるように導くことです。医師や看護師、臨床工学士とともに呼吸ケアをはじめとするチーム医療に関わる機会も多く、他職種とうまく連携して治療成果をあげることができたときには、この仕事をしていてよかったと感じます。

患者さんの笑顔を励みに日々研鑽中

患者さんの笑顔を励みに
日々研鑽中

宇多野病院

K.M(2023年入職)

現在の主な担当業務は、神経難病や回復期の患者さんのリハビリ。特にやりがいを感じるのは、以前よりも体が動くようになった患者さんが笑顔を見せる瞬間です。NHOへの就職を決めたのは、グループ内の病院ごとに特色があり、専門性の高い医療を経験できると感じたから。チームで仕事をするときは、若手だからといって遠慮しすぎず、リハビリ専門職として医師や看護師に自分から意見や提案をするようにしています。