Clerical staff 事務系総合職

企画課:業務班(医事部門)Medical affairs department

あわら病院
松野 善治
  • 2018年入職

「ここでしかやっていない医療」に魅力を感じて志望しました。

もともと農学部に在籍し、理系分野の学びを追究していたことも合って、医療にも大きな関心を持っていました。
就職活動をする中で、国立病院機構が、民間病院では提供しにくい分野の医療にも積極的に対応していることを知りました。「ここでしかやっていない医療」に大きな魅力を感じ、入職を目指すようになりました。

アットホームな病院の雰囲気の中、成長することができました。

入職前、近畿グループでは小規模のあわら病院への配属が決定し、4月から医事係で働くことになりました。係では、医療機関に支払われる治療費、診療報酬を審査支払機関へ請求する業務を任され、先輩や係長など、周囲の方々に教えてもらいながら仕事を覚えていきました。
ゴールデンウィーク明けの5月、主に訪問介護・福祉サービス関連全体の数字を集約する係を任されるようになりましたが、小さな病院のため、受付での患者さんの対応など、他の業務も兼任することになりました。仕事量が増え以前よりもっと忙しくなり、目の前の仕事を何とかこなすのがやっとの毎日が続きました。
しかし、実際に働いていると「新人なんだから何も知らなくて当然」という状態で職場の皆さんが迎えてくださり、丁寧に仕事を教えていただいたので、安心して社会人としてスタートを切ることができました。

オールマイティな職員目指して、頑張っています。

半年ほど経った秋頃には仕事にも慣れて、請求業務にかけていた時間が当初の半分以下に大幅に縮小するまでに。仕事も覚えて精神的に余裕が持てるようになり、これまで上司に確認しながらすすめていた作業も、自分で考え処理できるようになりました。今では、グループで定期的に実施されている簿記研修等にも参加するなど、仕事に対する意欲が増したと感じます。
今は、いつ相談しても丁寧に教えてくれる先輩方に助けられながら頑張っているところです。将来は、さまざまな業務に臨機応変に対応できるオールマイティな職員になるのが目標です。

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