Clerical staff 事務系総合職

企画課:業務班(会計部門)Accounting department

京都医療センター
村岡 伯将
  • 2018年入職

近畿20病院、どこでも全力を尽くす決意でスタートしました。

大学では法学部に在籍し、最初は公務員になりたいと考え採用試験に応募していました。卒業論文のテーマに医療法を追究するうちに、病院への志望を固めるようになり国立病院機構を目指すようになりました。
京都府北部の出身ですが、近畿圏内であれば、働く以上は勤務地がどこであっても全力をつくしたい。そう決意して入職しました。

事務職のイメージを、よい意味で覆されました。

京都医療センターの契約係に配属され、病院の敷地内の宿舎に入居し憧れの“京都暮らし”をスタート。病院内で使用する物品等を契約し、支出を管理する業務に携わることになりました。
契約係では、入職直後から医薬品や検査試薬の入札担当に抜擢。病院内のあらゆる職種の担当者に、必要な物品について仕様や必要数、希望する性能をこまめにヒアリングしてリストを作成したりなど、思っていた以上に行動力が求められることを実感することになりました。事務職のイメージがよい意味で覆される経験となりました。

将来は、病院経営全体のことを考えられる職員を目指します。

半年過ぎた頃から、残飯処理や売店・食堂など委託業務の入札を任せてもらえるようになりました。それまで担当していた物品の購入などより一つひとつの金額が大きいため、その分プレッシャーもかかりますが、大きなやりがいも感じます。こうした業務に携わることで、施設に関わる法律や機器に関する情報など、新しい知識が身につくことも喜びとなっています。
契約係は、効率的な病院経営を目指す上で鍵を握る重要なポジション。それだけに、成果を出したときは達成感でいっぱいです。

若手のうちから責任を伴う業務を任され、高いモチベーションを持って仕事ができています。
将来は、今の業務経験をベースに、更にさまざまな部署を経験して知識を蓄えたいと考えています。常に「どうすればよりよい病院経営に貢献できるのか」という高い意識を持って業務に臨める職員になりたいと思います。

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